案内貸切バス会社の選び方ガイド
安全性評価認定(SAFETY BUS)の見方と、問い合わせ前に確認したいこと
確認したい 5 つの項目
- 安全性評価認定の有無と★の数 — 本サイトの一覧や日本バス協会の最新一覧で確認します。
- 認定期限 — 期限が過ぎている記録は、更新済みかどうかを確認します。
- 車両数と台数の余裕 — 繁忙期に希望日に手配できるかの目安になります(車両数だけで品質は判断できません)。
- 運行する地域・車種・人数 — 本サイトの出典には記載がないため、事業者に直接確認します。
- 見積書の内訳 — 運賃・料金は事業者ごとに異なります。内訳(運賃、交替運転者の配置費用、高速道路料金、駐車料金など)と、キャンセル時の取り扱いを書面で確認します。
安全性評価認定制度のしくみ
- 実施
- 公益社団法人 日本バス協会(認定委員会は学識経験者・国土交通省などで構成)
- 対象
- 貸切バス事業者の申請にもとづく任意の制度。法人単位で評価。バス協会の非会員も対象
- 審査内容
- ① 安全性に対する取組状況(運行管理者の講習、アルコールチェッカーによる点呼、ドライブレコーダーの活用など) ② 事故および行政処分の状況 ③ 運輸安全マネジメントの取組状況
- 基準
- 2025年度以降は、評価点の合計が60点以上(100点満点)であること。法令遵守事項に違反が確認された場合は認定されません
- 評価レベル
- 2025年度から3段階→5段階に(四ツ星・五ツ星の追加)
- 公表
- 国土交通省・日本バス協会のホームページ。認定事業者は車体などに「SAFETY BUS」マークを表示できます
出典:国土交通省「貸切バス事業者安全性評価認定制度の概要」(2025年4月1日・令和7年12月24日発表資料の別添)を要約。公共データ利用規約(PDL1.0)にもとづき編集・加工したもので、国土交通省が作成したものではありません。
よくある質問
安全性評価認定とは何ですか?
日本バス協会が実施する、貸切バス事業者の申請にもとづく任意の認定制度です。安全性に対する取組状況、事故および行政処分の状況、運輸安全マネジメントの取組状況を審査し、国土交通省と日本バス協会が認定事業者を公表します(2011年度開始)。
認定がない事業者は危険ですか?
いいえ。認定は申請制で、申請には事業許可取得後3年以上などの条件があります。認定がないことだけで安全性が低いとはいえません。認定は選ぶときの確認項目の一つです。
★の数は何を表しますか?
令和7年度から5段階の評価です。一ツ星は評価点60点以上。上位の星は、下位の認定を継続したうえで一定の点数を満たした事業者に与えられます。令和7年12月の認定では、従来の最高評価(三ツ星)の事業者のうち42者が初めて四ツ星に認定されたと国土交通省が発表しています。